特集!夜行バス予約サイト6選

夜行バスを利用する際のポイント

夜行バスを利用する際、料金を気にする人は多いのではないでしょうか。目的地が変われば、乗車時間が変わってくるので、当然、料金も変わります。しかし、目的地の違い以外にも料金に影響する要素はあります。それは混み具合です。週末や祝日にかけては混雑することが多いので、料金も高めになることが多いものの、利用者が少ない平日は料金も手頃になることも多いです。よく確認した上で利用するようにしましょう。

夜行バスを快適に利用したいなら、早めに予約をすることが欠かせません。早期割引を利用すれば格安で利用出来る場合もあります。また、人気の日時は、時間が経過するほど、予約が取りにくくなります。希望の日程を押さえるためにも、予定が決まったら早めに予約を取ることが大切です。

利用する際、車内での過ごし方を考えることもポイントになります。目的地に到着するまで眠るなら、座席の幅は広めの方が良いでしょうし、読書やスマホを利用したいなら、照明やWifi、充電のためのUSBかコンセントがあった方が便利ではないでしょうか。同じ目的地に行く場合でも、バス会社が変われば、車内の設備も変わってきます。当サイトを使い、色々と比較した上で、希望に近いものを選ぶことが大切です。

VIP LINER

POINT

危険運転を避ける機械を搭載したバスです
眠気感知センサーを導入しています
ドライバーが複数の分野で健康管理されます

関東・関西を中心に夜行バスを走らせているVIP LINERは、いくつもの安全対策を行っています。全ての車両に衝突防止補助システムを導入中で、危険を予測した走行を実現します。そしてドライブレコーダーも同様に全車両に搭載され、運転技術の改善に活かされます。

特別な安全措置を施していない場合、基本的には400kmを超えるルートは運転手が2人となります。またドライバーは眠気検知センサーを耳に装着し、それをデジタコなどと連携させることで、運転している状況を細かく確認できます。

機能面以外の安全対策として、ドライバーの健康状態も、業務内容に基づいて1年あるいは半年で確認されています。そして具体的な確認内容は、脳や薬物など複数の分野に及びます。

高速バスドットコム

POINT

数多くのバス会社の便が登録されています
色々な条件を付け足して検索できます
複数回利用でお得になるポイント制があります

北海道から沖縄まで日本全国の夜行バスのチケットを購入できる高速バスドットコムには、およそ160に及ぶバス会社の便が登録されています。その中から条件に合わせて絞り込んだり比較ができるため、希望に最適な便が見つかる可能性が高いです。

条件として加えられる内容は様々で、シートであれば隣り合うことのない3列や縦の数を減らして脚を伸ばしやすいゆったりタイプなどがあります。その他にもいざという時に困りにくいトイレ付や、女性専用なども付け足せます。

また高速バスドットコムを利用すると、チケットの購入金額の5%がポイントとして還元できます。そのポイントはそのまま次回以降の支払いに活用できるので、複数回利用する場合にお得になります。

トラベルコ

POINT

比較が一括でできるから損をしないです
直前にはお得な価格も発見できます
手続簡単で夜行バスも豊富な路線がチェック可能です

トラベルコでは夜行バスの検索も多数の便からできます。目的地ごとに検索できるから、自分の知らなかった便を見つけることもできます。より便利な夜行バス、より快適なバスを見つけることで旅行の質をアップさせることが出来ます。トラベルコ1カ所で検索、比較できるので面倒もありません。

お得に夜行バスを利用したいなら値段の安さも重要です。トラベルコなら予約の時期によって値段に差が出る場合でも検索できます。例えば直前になると安くなるとか、直前でも空席がある便を探すのにも役立ちます。どんなシーンでも短時間で手間なく目的の夜行バスを探し出せます。

最近は夜行バスも人気で路線も多くなっています。その分、希望の路線を選ぶのも大変です。トラベルコなら情報が集まっていますから、探すのも効率的です。さらに豊富な路線を網羅しているので、後からこっちが良かったと後悔することもありません。情報量の多さも魅力の1つです。

さくら観光

POINT

東京大阪間などの料金が非常に安いです
カプセルホテルなどとのセットプランが豊富です
新型コロナウイルス対策が万全で安心です

東京大阪間など新幹線を利用すると15,000円以上かかるのが、さくら観光の夜行バスを利用すると1,590円から利用できるという格安設定です。旅費交通費を安く抑えると、その分観光地で贅沢に食事したり、ショッピングを楽しむことができるのが魅力です。交通手段の選び方を、新幹線から夜行バスにシフトするだけでお得がいっぱいです。

さくら観光では、夜行バスだけでなく、それにさまざまなオプションをつけることが可能です。カプセルホテルなどとのセットプラン、ネットカフェとのセットプランなどが用意されています。カプセルホテルなどでは人工温泉を利用できたり、ネットカフェではシャワーブースやフリードリンクを利用できます。夜行バスで疲れた体をシャワーや温泉で癒し、そこから観光することができ魅力的です。

さくら観光では、新型コロナウイルス対策が万全で安心して利用することができます。2シートを利用できるダブルシートプランも用意されています。またアルコール消毒、乗務員の検温なども万全で安心して利用できます。

高速バスネット

POINT

日本全国の夜行バスが対象になっています
条件を満たせばインターネット上からキャンセルができます
頻繁に使う路線で割引が受けられます

日本全国の夜行バスを対象とした高速バスネットの予約サービスは、パソコンやスマートフォンを使ってインターネット上から簡単に利用できます。そして出発時刻から選べるのはもちろんのこと、座席の種類を指定したり設備の確認も可能です。

一度予約しても支払い方法によってはキャンセルが可能で、サイトからクレジットで決済をした場合は始発を出発する2時間前までが対応できる目安です。またインターネットでの対応時間が過ぎた場合でも、窓口であればキャンセルできることもあります。

会員登録をしておくと割引が受けられる上に、頻繁に使用する路線を記録しておけます。そしてその路線の利用回数に応じてポイントが貯まる制度があるので、繰り返し夜行バスに乗る人に向いているサービスです。

バスブックマーク

POINT

全国各地を網羅しているのでどこでも気軽に予約できます
格安で優れたサービスを提供しています
バスタイプから自分の好きなものを選択できます

全国各地の格安夜行バスを網羅しており気軽に予約出来るのがバスブックマークの魅力です。予約方法ですが、まずは公式サイトから出発地と到着地と時間を選び検索をします。後はサイトの指示に従い選択をするだけです。ネットなので毎日24時間いつでも予約できます。

格安だから質が悪いという事はありません。厳しい基準を設けているのはもちろん、安全対策をしっかりしているので出発してから到着するまで安心して移動する事ができます。悪天候等あらゆるケースに備える事も忘れていません。

4列ゆったりシート等あらゆるタイプから都合のいいものを選べるのも魅力です。特に3列独立シートは個室のような快適さが魅力です。また、女性が安心出来るように専用車を用意しています。あらゆるニーズに対応しているのが魅力です。

デメリット対策を心がけて夜行バスを利用する

夜行バスは寝ている時間を使って移動できるためメリットが大きいと思われがちです。もちろんメリットは多数存在していますが、デメリットも存在しているため、あらかじめどんなメリットとデメリットがあるのかを把握し、上手に活用できるように心がけてください。第一に寝ている時間を使って移動できるため、時間を効率よく使うことができることでしょう。寝ている間に移動してしまうため、現地に到着してすぐに活動できるようになっています。観光に出かけたり、名物を手に入れたりなど多彩な行動をとることができるでしょう。特に朝限定の名物を販売しているところも多いため、チェックして食べに出かけることも不可能ではありません。地域ごとの名物や時間ごとの催し物などをチェックし、到着してからすぐに動けるのが最大限のメリットといえます。

宿泊費がかからず、交通費を抑えることができるため、経済的な負担を少なくして移動できるところもメリットといえます。特に大学生や勤め始めたばかりの社会人にとって、低価格で実家に帰ることができるのは、利便性が高いです。遠距離であればあるほど割安な価格で移動ができるため、どうしても飛行機のチケットが取れなかった場合や、チケットを買うよりも割安な価格で移動をしたいと考えている人にとって、夜行バスはメリットが大きいといえるでしょう。さらに、すいているバスに乗ることで周囲のことを気にしなくていいスペースを確保できます。利便性が高く、スピーディーに移動ができること、もろもろの費用を抑えて移動できることで浮いた費用を使ってもう1回くらいは移動ができやすいといわれています。

デメリットとしては、予約を取りづらい時期があることです。季節によっては混雑することが多いため、早め早めの予約が必要となります。また、長時間座りっぱなしになるので、足のむくみをはじめとしたむくみや、エコノミー症候群対策を忘れないようにしなければならないでしょう。トイレに行く休憩時間が少ないため、水分調整をしっかりしなければなりませんし、温度調節が難しいため、バスの中で体温調節できるような上着や毛布などを持っていくことも考えたほうがいいでしょう。なお、混雑しているときには密集するため、隣にどんな人が座るのかはわかりません。また、プライバシーが確保されない夜行バスの場合は、通常よりもはるかに窮屈さを感じやすいといわれています。プライバシーが確保できるタイプのバスを利用することで、ストレス緩和につながりますが、費用が多少かさむことを忘れないでください。

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